今から時代をさかのぼることおよそ150年。明治維新の頃、宮崎県西都市吉田地区にて「吉田の焼酎」として親しまれていたという記録があり、その地に、現在の正春酒造が誕生致しました。
初代・黒木虎雄が創業。当時は吉田の焼酎と呼ばれ、地元の人に量り売りを行っていました。昭和31年二代目・黒木正英に受け継がれた際、黒木酒造として合資会社登記を行う。
昭和47年に二代目・黒木正英の正英の「正」と妻春の「春」を合わせて「正春酒造合資会社」として変名。現代表取締役・黒木裕章は五代目。数々の時代を乗り越え、焼酎造りは、時代ともに変遷しても、極上の逸品を作り上げる、その魂だけは今も変わらず、受け継がれています。

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